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佐久市の40代女性がペーパードライバー歴10年を経て、安全な車線変更を学ぶ方法。

更新日:2月18日



講習用のフィット空色

1日3時間✖2日間

寒くなってきて自転車での外出が辛くなり、免許が有るのだからご主人の車での買い物や送迎が出来るようになりたいが、自宅周辺の狭路でのすれ違いと車線変更が怖くて運転していなかったが、なんとか克服したいと思い教習を希望されました。

10年前まではたまに運転されていたそうで始めは広い道から運転していただきました。

交通量も少なかったのであまり緊張せず安全に運転されていました。

感覚が戻ってきた所で車線変更時の注意点を指導して片側2車線の道路に向かいました。

斜め後方を走行している車との車間距離のとらえ方を実践して安全に車線変更ができていました。

その後、バック駐車の練習をして初日は終了しました。

2日目は自宅周辺の狭路の走行から始め、車幅感覚のとらえ方と対向車とのすれ違いのコツを覚えていてだき片側2車線路にて車線変更の練習を行いました。。

2車線区間が長かったので数回車線変更を行い斜め後ろの車との距離感を覚えていただきました。

最後の車線変更時にはご自分の感覚で安全な距離感をとらえるようになってきました。

さらに目的地までの道順を覚える事で車線変更する回数が減る事も学んでいただきました。

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